ClassNori CLASSROOM MANAGEMENT

「クラス」タブ — 授業を進める

機能は4つのリボンタブに分かれています。下の地図で各タブにどのボタンがあるかを確認したうえで、5〜8章でタブごとに詳しく見ていきます。

図4. 4つのタブ(クラス・制御・ファイル・グループ)の機能マップ
図4. 4つのタブ(クラス・制御・ファイル・グループ)の機能マップ

「クラス」タブには、授業を直接進めるための機能が集まっています。

5.1 画面送信(教師 → 生徒)

先生の画面をそのまま生徒に見せます。[画面送信]を押すと送信が始まり(ボタンの文字が強調されます)、もう一度押すと止まります。

  • 誰も選択していなければクラス全体に、一部を選択すればその生徒だけに送信されます。
  • 有線/無線の環境に合わせて画質と送信方式が自動で調整されます(設定で変更できます — 10章)。

5.2 音声送信

先生のPCの音(または音声)を生徒に聞かせます。画面送信と同時に使えるので、画面を見せながら説明するときに便利です。設定で通常送信・字幕・翻訳モードを選べます(10章)。

5.3 拡大表示(生徒の画面を大きく見る)

生徒1人の画面を大きなウィンドウで表示します。生徒カードをダブルクリックしても同じです。

  • 必ず1人だけ選択してください。2人以上の場合は「1人だけ選択してください」という案内が表示されます。
  • 標準では滑らかな標準画質です。設定で高画質モードに切り替えられます。
  • 必要ならそのままリモート操作に移れます。

5.4 リモート操作

生徒1人のPCを、先生がマウス・キーボードで直接操作します。生徒を手助けするときや、手本を見せるときに使います。

  • 1人のみ可能です。操作が始まると、生徒の画面に「教師が操作中」という案内が表示されます。
  • 同時にリモート操作できるのは1人だけです。

5.5 画面ロック/ロック解除

[画面ロック]を押すと、選択した生徒の画面がロックされ、キーボードとマウスが遮断されます。生徒の注意を一度こちらに向けたいときに使います。黒い画面、または案内画像を表示できます。[ロック解除]でロックを解除します。

5.6 メッセージ/受信箱

[メッセージ]で、選択した生徒(またはクラス全体)にポップアップメッセージを送ります。生徒は受け取ったメッセージを自分で閉じられます。

[受信箱]では、生徒から届いたメッセージをまとめて確認できます。送信者・受信者・内容・添付を表で確認し、内容のコピー、Excel出力、添付の保存ができます。(生徒→教師、生徒↔生徒の可否は設定で調整します。)

5.7 クイズ

選択した生徒にクイズを出題します。同時に進行できるクイズは1つだけです。

クイズは、問題を本文または添付ファイルで配り、決められた時間内に提出してもらう機能です。生徒は時間内に回答する必要があり、時間を過ぎると提出できません。

生徒側では上のような画面が表示されます。

提出状況をこのように確認でき、添付ファイルがある場合は自動的にPCへ収集・保存されます。回答結果はExcelで保存することもできます。

5.8 名前の変更

選択した生徒PCに名前入力のポップアップを表示し、生徒自身に名前(ニックネーム)を入力してもらいます。入力された名前は、コンソールのカードの表示名に反映されます。